結婚記念日の前後に、夫婦の記念の年のヴィンテージワインを飲みました。
まずは結婚した年のワインです。サーラ・カリーナで、ヴィンテージ指定で探してもらったところ、「1本だけ飲みごろのものがありました。」ということで・・・バルバレスコでした。半年前に開けた時にはデキャンタージュしなければ飲めなかったというお話でしたが、その必要はありませんでした。食事の間に、少しずつ開いてくれました。
次は、二人の交際が始まった年のワインです。ハートのエチケットを見れば一目瞭然。カロン・セギュールです。2年ほど前に購入して、セラーに寝かせておいたものを、エスポワールに持ち込みました。さすがに、澱がけっこう出ていました。
ちなみに、結婚記念日当日には、記念ヴィンテージとは関係なく、山荘「無量塔」でカレラ・ピノ・ノワール・ライアン2005年を飲みました(写真はなしです)。
私はもともとピノ・ノワールのワインが好きです。
ただ、飲みごろとか料理との相性とかもあって比較できるものではありませんが、この3本の中では、バルバレスコが一番の好みでした。
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