星空を見上げて

お引っ越し

サーバーの都合により，ブログの引っ越しをしました。

新しいＵＲＬは下記ですので，よろしくお願いします。

http://aoba-blog.lekumo.biz/uchikawa/

新歓コンパのイッキ飲み強要は犯罪か？ 弁護士ドットコム記事

弁護士ドットコムのトピックス記事に，今度は私の記事が掲載されました。

大学の新歓コンパでイッキ飲み・・・自分でも経験がありますけど，新入生は断れないんですよねぇ・・・学生寮で，いきなりドンブリに日本酒をなみなみと注がれて，イッキ飲みしてから自己紹介しろ！ですからね。日本酒なんぞ飲んだことがないので，訳がわからずに飲みました。今から思えば，無謀の一言に尽きます。

さて，そんなイッキ飲みの強要は・・・罪になることがあるんです。

ご覧ください。

http://www.bengo4.com/topics/266/

 

弁護士ドットコムトピックス | 田中真由美弁護士インタビュー記事

あおば法律事務所のパートナー田中真由美弁護士が、離婚問題に詳しい弁護士として、日本最大級の弁護士検索サイト弁護士ドットコムのトピックスにインタビュー記事を掲載されました。ＵＲＬは下記。夫が家出したら離婚できるか？というお話です。

http://www.bengo4.com/sp/topics/182/

 

あおば法律事務所８年目

もう過ぎてしまいましたが，２月２日で，あおば法律事務所は満７周年を迎え，８年目に入りました。この間，ノーモア・ミナマタ訴訟が一応の解決を迎え，全国Ｂ型肝炎熊本訴訟で被害者救済に取り組むことになり，あらたに松本美季弁護士が事務所に加入しました。これからも，市民のための法律事務所，あなたのホームロイヤーとして，日々頑張っていきたいと思います。

年頭のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。

今年の４月で弁護士生活満２５年を迎えることになります。この間，様々な事件にかかわることで積み上げてきた経験を生かし，より充実したリーガルサービスを提供できるように心がけていきたいと思います。

２５年，四半世紀，長いようで，あっという間だったような気もします。ただ，あらためて振り返ると，実に様々なことを思い出します。水俣病訴訟，トンネルじん肺訴訟，ハンセン病国賠訴訟，薬害エイズ訴訟，予防接種Ｂ型肝炎訴訟といった被害者救済のための集団訴訟で経験したことはもちろん多々ありますが，市民生活の中で日々発生する諸問題，例えば交通事故，離婚とそれに伴う諸問題，相続，債務整理や自己破産，医療過誤，不動産を巡る諸問題等々についても，同じ問題は一つもなく，１件１件真剣に取り組んできたことで得られた経験は，１人の弁護士としての宝だと思います。

これからも市民のための弁護士として頑張って行きたいと思いますので，よろしくお願いします。

あおば法律事務所の年末年始休業期間

今年の通常業務は、今日（27日）で終了しました。明日は、事務所の片付け＆大掃除です。新年は、７日から通常業務の開始となります。この間、十分に充電して、また来年も全力で仕事に打ち込もうと思います。来年も、よろしくお願いします！
ブログはまだ更新するかもしれませんが、とりあえず、皆様良いお年をお迎えください。

松本美季弁護士加入！

2006年2月の事務所開設以来、私（内川寛）と田中真由美弁護士の２人で運営してきた「あおば法律事務所」ですが、このたび、松本美季弁護士が新たに参加することになりました。弁護士３人体制になることで、より迅速かつきめ細やかなリーガルサービスを提供できると思います。今後ともよろしくお願いします！

あおば法律事務所（熊本の弁護士）／取扱事件⑥～交通事故の損害賠償

自動車，二輪，原付と，誰もが免許を取得し，移動手段として利用しています。自転車は，免許がなくとも運転できる軽車両ですし，子どもたちも気軽に利用します。そうした中で，誰もが交通事故の被害者にも加害者にもなりかねません。その意味では，交通事故の損害賠償請求事件は，市民生活において最も身近な問題の一つです。

あおば法律事務所では，こうした「誰でも加害者・被害者になり得る問題」という交通事故について，加害者・被害者のどちらからでもご相談を受け付けています。示談するにしても，保険会社任せにせず，満足できる解決のためには専門家のアドバイスが有用だと思います。

最近では，任意保険に弁護士費用をまかなう特約付きの契約に加入されている方も多いようで，そうした特約を利用すれば，自己負担なしに弁護士による法的サービスを受けることができます。是非ご利用ください。

あおば法律事務所（熊本の弁護士）／取扱事件⑤～医療過誤，医療事故（患者側の立場で）

あおば法律事務所では，いわゆる医療過誤，医療事故について，患者側つまり被害者側の立場に立ってご相談をお受けし，事件対応をいたしております。医療過誤等の事件については，弁護士にもある程度の医学的な知識が不可欠です。私自身，２０年以上もこの問題に取り組んできていますので，問題解決に必要なそれなりの医学的知識を持っているものと自負しております。また，専門的な医学文献も各診療科目に応じて多様にそろえていますし，事件に応じて必要な文献の調査・入手もいたします。さらに，九州・山口医療問題研究会熊本弁護団に所属していますので，研究会事件として取り扱うことにより，医師の協力を得ることも可能です。医療過誤，医療事故で被害にあわれた疑いがあれば，ご遠慮なくご相談ください。

あおば法律事務所（熊本の弁護士）／取扱事件④～相続・遺言問題

相続問題の事件では，相続人になるのは誰か，遺言が有効か無効か，遺留分の侵害の有無，生前の特別の貢献が法的に寄与分として認められるか，共同相続人の中に，故人から生前贈与を受けるなど不公平がないか（特別受益），生命保険金は遺産と言えるのか等の遺産の範囲の問題など，ケースに応じて多様な問題点があり得ます。あおば法律事務所では，相続人の調査，遺産分割協議，遺産分割調停，寄与分を定める調停，遺言無効確認訴訟，遺言執行者としての遺言の実行等の各種相続問題の手続きに対応しています。

また，ご自身が亡くなられた後の相続争いが起きないよう，法的に有効な遺言の作成のお手伝いや，作成した遺言書の保管（銀行の貸金庫へ保管）も行っています。

相続問題では，早めに法的な原則を確認した上で，相続人間できちんと話し合うことが，早期解決とその後の相続人間における円満な人間関係の継続につながります。ボタンの掛け違いで争いになってしまうと，紛争が長期化する傾向にありますし，解決後も絶縁状態が続くなど，関係修復が難しかったりします。早めのご相談をお勧めするところです。