週末ワインということで、ジャコーザ・フラテッリ(エチケットにはこう書いてあるのですが、調べてみると、日本ではひっくり返してフラテッリ・ジャコーザと呼ぶようです。なぜでしょう?)のバローロ2004年を飲みました。
ジャコーザというと、ブルーノ・ジャコーザを思い出しますが、ブルーノ・ジャコーザのバローロとなると、高嶺の花というところですか。それと比べたわけではありませんが、このジャコーザ・フラテッリのバローロ2004年は美味しかったです。これでこの値段とは・・・まさにコストパフォーマンスが高いと言うべきワインでしょう。どう美味しいかを表現する能力が私にないのが残念ですが・・・
ついでに、この2004年という年は、ピエモンテ州のワインはすごい当たり年らしいです。後から知りました。この機会に覚えておこうと思います。
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