星空を見上げて

カロン・セギュール2003

今日は結婚記念日。家族でエスポワールで食事です。

グリフィー1994

カーズにハマっている息子の誕生日にトスカーナの赤ワインです。スーパートスカーナとか騒がれるようになる前の、けっこうとんでもないワインらしいです。お店にあった最後の一本をキープしてくれていたとのこと。そういう心配りが嬉しいですね。福岡のサーラ・カリーナです。

島根のワイン

島根ワイナリーの「葡萄神話雲太」 軽い飲み口で、スイスイイケました。菊鹿ワインをいただいた時にも思いましたが、日本のワインも、なかなかやります。しかもエチケットには、出雲大社の想像図。飲みながら、日本の歴史や事実とは何かについて、いろいろと考えました。

ピノ・ノワールの白ワイン

カリフォルニアワインです。赤ワイン用の黒ブドウで有名なピノ・ノワールの果皮を抜いて作ったという珍しい白ワインです。これはこれで、なかなかマッタリとして、美味でした。季節柄、ワインクーラーで冷やしていただきました。お店はエスポワールです。

chambave muscat2009

リストランテ・ミヤモトで、シェフから、「今日のマニアックワイン」と紹介された白ワインです。北イタリアのフランスと国境を接するあたりで造られるワインだそうです。香りは甘酸っぱく、味はキリッとしてて、ジメジメして暑いこの季節にぴったりの清涼感あふれるワインでした。シェフはイタリアで修行されただけあって、料理もワインもひと味違います。紹介されるワインには、いつも驚かされています。イタリアワイン・・・奥が深い！

 
 

シャトー・オーブリオン1986

数年前に買っていたシャトー・オーブリオン1986年を飲みました。
初めてオーブリオンを飲んだわけですが、すごいワインでした。

クスダ・ピノノワール

ニュージーランドで日本人が作っているピノ・ノワール。美味でした。

 

蒸し暑い時は冷やした白ワイン！

梅雨時はジメジメして不快ですね。
こういう時は，ビールでももちろんＯＫですが，スパークリングワインか白ワインを冷やして飲みたいところです。

先日，リストランテミヤモトで飲んだイタリアの白ワインは，なかなかの好みでした。
サンタ・マッダレーナ　ゲヴェルツトラミネール・クレインス２００７年
イタリアの北部，オーストリアと国境で接している場所で作られるゲヴェルツトラミネールという白ブドウを使ったワインです。次は，同じゲヴェルツトラミネールを使った別のワインを紹介してくれる約束をシェフとの間でしました。楽しみです。

妻の誕生日ワイン コス・デストゥルネル２０００年

昨年のエシェゾーに引き続き，今年も妻の誕生日に（正確にはその前日）一度飲んでみたかったワインを開けました。ボルドー左岸サンテステフの２級シャトー・コス・デストゥルネル２０００年です。しっかり熟成して，飲み頃になっていました。さすが，美味です。お店はまたもやエスポワール。めずらしくコースでお願いしてみましたが，ワインにもバッチリ合って，やはり大満足でした。

サンライズ・カルメネール２００９

デイリーワインとして，これまで一押ししていたのが，チリのコンチャ・イ・トロ社がつくるサンライズ（カベルネ・ソーヴィニョン）でした。おなじサンライズで，ブドウ品種がカルメネールというものを飲みました。これがなかなかすばらしい。

カルメネールというブドウ。もともとヨーロッパでも栽培されていたのに，フィロキセラという害虫にやられた後，安定した収穫が難しいと言うことで敬遠されたようです。今では，チリだけで生き残っているらしいのですが，チリでもメルローと間違われていたようです。

うんちくはともかく，これで１０００円でお釣りが来るのですから，信じられません。しばらくはまりそうです。